古屋の解体を進めるつもりだったのですが、ひょんなことから数ヶ月の間、今にも崩れそうな古屋を事務所兼倉庫として使用することになりました。
早速で電気の契約を行い、郵便ポストを建具にくくりつけ、なんとか事務作業のスペースを確保しました。
しかも、元々1階は店舗併用住宅スペースとして使用されていたらしく、土閒打ちされており、ガレージとして使用するということで車をギリギリまで突っ込むことも可能です。
たった10坪分の土地建物ではありますが、ボロボロの建物でも倉庫や駐車場とし活用できちゃうものなんですね~ただし、車が入るとガレージシャッターは閉まりません。外気じゃんじゃんで寒さが身にしみるというのが最大の特徴です。コロナ対策としてはバッチリですが(笑)
また、しばらくここで作業する機会も増えたことから、建て替えの前に周辺環境を肌で感じることもできそうです。
このような状況になってますので、思ったより新築工事の着工は先延ばしの気配ムンムンですが、常識にとらわれず身軽に柔軟に、風の時代にふさわしい取り組みを心がけていきます。