不動産

狭小住宅完成まで②決済

投稿日:2020年12月20日 更新日:

先日土地の売買契約書にサインをしたのですが、仲介業者さんから数点確認事項があり、決済が遅れそうとの話。

1.該当の土地に前所有者の抵当権が設定されていて、まずはその抹消手続きが必要であるが、銀行の保証協会がなかなかすんなり手続きしてくれない。相場よりも安く売却しているのではないかとのことで、仲介業者に対して資料提供等確認等が行われているとのこと。ただ、こういうケースで抵当権抹消不可で売買契約不成立ということは聞いたことがないということで一安心。

2.当初更地にして境界確定してからの売買予定であったところ、現状渡しということでその分値引きしてもらったため、建物奥側の境界ピンが打てない。

このため、すぐの決済を希望していたのですが、延期することになりました。実は、誕生日の日付で自分名義の土地所有を狙っていたのですが残念でした。

そうはいっても、抵当権を外すのに、保証協会からは安売りしすぎじゃないかと指摘されているという話を聞き、内心はうまい買い物をしたのでは、とちょっと嬉しくなったりして。

境界確定については、契約が実測ではなく公簿取引になっているので、測量して面積が変わったからといって契約金額に変更はありませんが、通常は確定後に契約、というのがベターです。

今回は三方隣接しており、目視でもある程度問題ないと判断できていること、また、両隣の方が問題なく境界確認にご協力いただけそうであるということで、決済後に境界確定、という逆さの順番で進みました。少し強引ではありますが、解体の段取りが未確定なので一旦この流れにしています。

程なく、保証会社の手続きが進み、書類の準備ができたということで、決済の日取りが確定です。とりあえずホッとしました~

通常は、住宅ローンの融資を受ける金融機関に売主・買主・仲介業者・司法書士が一堂に会し、決済を行うことが多いですが、今回は現金決済でしたので、私の支払口座のある広島銀行の支店ブースをお借りして決済となりました。

ここで初めて売主さんともお会いし、代金の引き出し、振込み等の用紙や所有権移転登記のための書類にサインし、今回の不動産売買に絡む残代金支払い、仲介手数料支払い、登記費用支払い等の全ての手続きが迅速に行われ、鍵の引き渡しを受け、やっと自分名義の不動産を初めて手にすることができました!米粒ほどもない土地ですが、地球上に私の所有地ができたことは間違いありません(笑)

境界確定費用については売主さんに費用負担していただいてますので、これから土地家屋調査士さんに動いていただくことになります。

何はともあれ、無事年内に土地オーナーになることができました。

さて、これから解体・建設と盛りだくさん!年明けからも張り切って楽しみます。

-不動産

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